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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2015年12月24日

【65日目】さらり おぜんざい(セブンイレブン)

がきたかです。

先に宣言します。

本日はぜんざい2連チャンです。
と言っても、朝からそのように予定していたのではなく、結果2連チャンになってしまったという感じ。

まず1つめがセブンイレブンの「さらり おぜんざい」。

さらり おぜんざい

セブンイレブンのデザートの棚に新商品として並んでいたのを、昨日から確認済み。
最近、セブンイレブンの冷蔵デザートの棚から目が離せない。
次々とあんこの新商品が登場するのだ。

さらり おぜんざい

カップ入りのぜんざいで、焼いた餅が2個入っているのが見て取れる。
ぜんざいの商品名に「お」を付けて「おぜんざい」とするところがニクい。

500Wのレンジで1分30秒温めるだけで、完成!

さらり おぜんざい

餅も柔らかく、あんこの甘さが控えめなので、つぶあんの粒を餅に乗せて食すと非常に美味。
容器も小さいので、あっという間にぺろりあんです。

次々に美味しいあんこの商品を発売してくれているセブンイレブンに感謝の意を表して、評価は★★★★☆!

セブンイレブンには、まだ当ブログ「今日のあんこ」で紹介していないものもあるのだが、次回の新商品が非常に気になる!

<DATA>
さらり おぜんざい
1個270円(税込)  


Posted by がきたか  at 22:30Comments(0)食べるがきたかの投稿

2015年12月23日

【64日目の2】小倉シュー(シェ・ヤマモト)

がきたかです。

本日2あんこ目の投稿です。

先にシェ・ヤマモトのバターどらを紹介しましたが、その時に衝動的にもう一品購入した商品があります。
それがこれ。
↓↓↓

小倉シュー

以前から、カスタードクリームやホイップクリーム、チョコクリームなど、クリームを使った「シュークリーム」はあるのだが、クリームの代わりに「こしあん」を使ったような商品がないことに疑問を持っていた。

しかし、同店でバターどらの会計を依頼している時に「小倉シュー」の文字と、プチサイズのシュークリームが視界に入ったのだ。

「あっ! こんな所にあるじゃん!」と思い、

「それと、小倉シューを1つ…」

と、衝動的に購入してしまった。

小倉シュー

衝動的な購入だったため、買ってから気づいたのだが、シューの切れ目から白いクリームがはみ出している。
そう、中身は純粋なあんこではないのだ。
それに気づき、喜び半減。。

小倉シュー

かじってみるまでもなく、クリームメインの小倉。
一応あんこの味もするというレベル。
とは言え、私の期待が美味しさとは別の方向に向いているだけで、商品自体は普通に美味しいです。(誤解のないように。)

しかしながらいつもと同様に、私の独断と偏見による評価は、私の期待を裏切ったマイナスも加味され、★★★☆☆。

ちなみに、私の勝手に思い描いていた小倉シューは、まさに100%あんこ。
小倉あんでも良いが、綾部のぼたもちのあんこのように、飲めるくらい滑らかなこしあんが理想。

どこにも無いなら、作ろうかにゃ?

<DATA>
小倉シュー
4個入り220円(税込)  


Posted by がきたか  at 22:15Comments(0)食べるがきたかの投稿

2015年12月23日

【64日目】バターどら(シェ・ヤマモト)

「一日一あんこ」チャレンジ中のがきたかです。

今日は川副で打合せの予定があり、そのついでに以前も紹介した「シェ・ヤマモト」に行ってみた。
前回の商品は私好みではなかったので、リベンジの意味も含めて訪問した。

で、前回の訪問時に「ど・れ・に・し・よ・う・か・な・・・」でハズレた中から、私好みのものを意図的にチョイス。

バターどら

「バターどら」なる商品とした。
どら焼も何種類かあったために、本品が美味しければ何回かどら焼で通うことになりそうだ。

もう一品、別の商品も購入したが、また別の投稿で紹介することとする。

バターどら

袋を開けると、久々にボリューム感のあるどら焼が。
ずっしり感から、皮の中身がたくさん入っているのを期待できる。

バターどら

かじると、皮の中身が白と黒の二層になっていることが見て取れる。

黒はつぶあん。しっとりとして美味しい。
店構えはしゃれた洋菓子店なのだが、もともとは「山本製菓店」という和菓子店とのこと。あんこが美味しい理由もその辺りにあるのかと思う。

白はバタークリーム。バター特有の風味がほのかに香る。コンビニ等でも売っている「つぶあん&マーガリン」などの菓子パンも美味しいことから、あんことバターの相性は良いのだろう。
本品も素朴な甘みのあんこにコクをプラスしてくれているようで美味しかった。

評価は、ボリューム感と味の満足感から★★★★☆!

いくつかあんこを使った商品があったので、何度か来店することになりそうだが、次回の来店も楽しみだ。

<DATA>
バターどら
1個140円(税込)  


Posted by がきたか  at 18:54Comments(0)食べるがきたかの投稿

2015年12月22日

「読者登録」の活用のすすめ

「1日1あんこ」に挑戦中のがきたかです。
「読者登録」をご存知でしょうか?
パソコンでご覧の方は左のメニューの
←この辺り(?)にある便利な機能です。

私のしょうもないチャレンジを毎日読んでいただいてる方に役立つ機能で、メールアドレスを登録しておくと、投稿があった際にメールでお知らせしてくれるのです。

最近やや忙しくて、タイムリーに投稿できないこともあり、

「そろそろ投稿されてるかなぁ」

なんて期待して閲覧するも、投稿されていない・・・なんて失礼なケースがあるのではないかと危惧しております。。

そんなイライラを解消してくれる便利な機能ですし、登録後に解除もできるので、試しに登録してみてはいかがですか?  

Posted by がきたか  at 22:54Comments(0)がきたかの投稿

2015年12月22日

【63日目】たいやき(セブンイレブン)

がきたかです。

昨日、ローソンのたい焼きを食べた流れで、今日はセブンイレブンのたい焼きを食べてみた。



ローソンとの大きな違いは2点。

①保存方法
ローソンは冷蔵なのに対し、
セブンイレブンは冷凍。

②内容量&価格
ローソンは1個入りで140円で、
セブンイレブンは2個入りで127円。

要するに、ローソンは冷たいままでも食べれる(美味しさは半減だろうが…)というメリットはあるが140円で1個だけ。
逆にセブンイレブンはレンジ等での解凍が必要だが、ローソンより安い価格で2個も入っているという事。

相当ローソンの方が美味しくないと、コストパフォーマンスでセブンイレブンの勝利となってしまうということで、食べる前からセブンイレブンの勝利の予感。



お皿に乗せて、ラップをせず、500Wのレンジで2分。湯気が出るくらいほかほかのたい焼きの完成。



実際に食べてみると、ふっくらとした生地の中に甘さ控えめの粒あんが割としっかり入っていた。



頭から食べたのだが、尻尾まで結構しっかり粒あんが入っている。

昨日の投稿と読み比べていただくと一目瞭然だが、食べたときの評価はローソンのたい焼きとほとんど変わらない。

ということで、ローソンよりも安いのに2個入りでお得なセブンイレブンの勝利!!

評価は、コストパフォーマンスの高さから
★★★★☆!

個人的には、なんとなくの雰囲気はローソンのほうが好きなのだが、この勝負はローソンも明らかに負けを認めざるを得ない結果である。

以後、コンビニのたい焼きが食べたい時は、セブンイレブンに行ってしまうだろうなぁ。

<DATA>
たいやき
2個127円(税込)  


Posted by がきたか  at 22:31Comments(0)食べるがきたかの投稿

2015年12月21日

【62日目】たい焼(ローソン)

がきたかです。

今日のあんこは、ローソンのたい焼。

たい焼

冷蔵でデザートなどと一緒の棚で売られていた。

街のたい焼き屋で買うと、どこも皮がパリパリで、薄皮で、あんこが頭から尻尾までしっかり入っている…というのがお決まりになってきているが、本品のようにふわふわの皮のたい焼きも私は好きだ。

私の故郷には、駅前にたい焼き屋さんがあり、よく親が買ってきていたような記憶があり、その味を思い出すように感じる。

たい焼

早速中を開けてしまったのだが、袋をよく見ると、レンジで温める食べ方が書いてあることに気づく。
「電子レンジで温める場合は、袋の口を少し上げて温めてください」
とのこと。
全開してしまったが、一応袋に戻して500Wで30秒温めた。

湯気が出るくらいホクホクに仕上がった。全開でも問題ないらしい。

早速、頬張る。

たい焼

ふわふわの生地に、つぶあんがまあまあしっかり入っている。
甘さは控えめ。

たい焼

頭の方から食べたが、尻尾までしっかりとあんこが入っていた。

ただ、コンビニドーナツが100円とかで売っているのに、
140円という価格がどうだか? と気になる部分も加味し、
評価は★★★☆☆。

寒い日にローソンに行ったら、レジで温めてもらってその場でパクリ!としたいと思う。

<DATA>
たい焼 1個140円(税込)
  


Posted by がきたか  at 15:05Comments(0)食べるがきたかの投稿

2015年12月20日

【61日目】鶴もなか(鶴屋)

がきたかです。

昨日の興奮の余韻がまだ残っており、今日のあんこを何にするか、朝から悩んだ。

下手なあんこを食べて余韻が打ち消されるのもイヤだし、かと言って昨日の感動を打ち消さないでくれるようなあんこの存在を知らない。

悩んでウロウロした挙句、そんな都合のいいあんこは無い!という事にして、昨日の最中の皮をご提供してくれた鶴屋さんに行って、感謝の意を表する事にした。

店内では、ご提供してくれたお店の奥さんが忙しそうにしていたので、とりあえず購入用の最中を手に取り、お会計をお願いした。
その際に感謝の意を述べると、えらく腰の低い奥さんで、ただただ恐縮されていた。

持ち帰り、早速食べる事に。



パッケージはこんな感じ。

開けると、



最初は茶色の皮の最中から。



中は小豆のつぶあん。
どうしても昨日のとらやのあんこと比較せざるをえないが、あんこの味は、しっとりなめらかな感じだった「とらや」の勝利。

ただし、昨日はパリパリの皮にあんこを乗せてすぐ食べたので、皮がまだ固く、食べているとあんこよりも皮が主張してきたのだが、今日はあんこを挟んで時間が経っていたため、皮にあんこが馴染み、皮の内側がしっとりしている感じで、最中として食べた場合は、断然鶴屋の勝ち。

とらやのあんこも皮に挟んで、時間をおいてから食べてみたい気になった。

次は白い皮のもの。



こちらは抹茶あん。抹茶の風味が薫って、とても美味しかった。個人的な好みで、小豆よりも、抹茶が好きだ。

評価は★★★★☆!

鶴屋さん、本当にありがとうございました。

  


Posted by がきたか  at 19:04Comments(2)食べるがきたかの投稿

2015年12月20日

【60日目の3のつづき】白羊羹(岡本為吉本舗)

がきたかです。

先の、とらやに引き続き、昨日のメインあんこ、岡本羊羹!
奇跡の初回訪問でゲットした商品です!!



趣きのあるラベルで、期待が膨らむものの、何がどう違うのか、正直さっぱり想像できなかった。

早速開封!



よくあるアルミのガゼットパウチ。
しかしこの時点で、違いの一端を感じる事ができた。
それは柔らかさ!
一般的な羊羹よりも柔らかく、持っている指先がほんの少し羊羹を潰しているような感じ。本能的に長く手に持っていられない感触だった。

あと、小豆さんに言われて気づいたのですが、一般的な羊羹に比べて幅広なのも特徴的。

さらに開けると、



なんと茶色!?
「白羊羹」と書いてあったので、てっきり白色だと思い込んでいたため、結構ビックリ。

あと、表面がつるんとしていて水羊羹みたい。
開封して空気が入ることで安定感が悪くなり、さらに触感の柔らかさが増した感じ。

慎重に袋の底を押すようにして、



皿の上に!
見た目はまるでコンニャク!
違いが見ただけでわかるだけに、期待が膨らむ。

とりあえず切って、



食べる事に。

豪快に楊枝をさしてかぶりつこうとしたが、



羊羹が重力に引かれて、刺した楊枝が安定せず、ちょっとでも揺らすと羊羹が切れて落ちそうな感じ。

慌てて写真を撮ってかぶりつき感動!



歯や顎に全く負担がかかずに食べられる新食感!
なめらかなこしあんと、羊羹の中間といった感じ。

綾部のぼたもちを「飲みもの」と表現した人がいたが、この羊羹はそれ以上!
噛まずとも飲み込める羊羹である。

通常なら調子にのってかぶりつくのだが、この羊羹の希少さと、他に無い美味しさから、味わって食べざるをえない感じ。

しかも、食べるたびに幸せのため息が出る。

何でしょうね?

と小豆さんに聞くと「温泉に入った時に出る気持ちいいため息かな…」と返されたが、まさにそんな感じ。



小豆さんに抹茶を入れて頂き、一緒に食べるとこれまた美味!
控えめな甘さがより感じられる。

食べきるのが惜しい感じもしたが、敢えて完食!

評価は当然★★★★★!

あんこの神様、ありがとう!!

今回は白羊羹だったが、赤い羊羹と、抹茶羊羹があるとの事だった。

また、この幸せを求めて買いに行こう!  


Posted by がきたか  at 18:34Comments(0)食べるがきたかの投稿

2015年12月20日

【60日目の2のつづき】あんこ3種(とらや)

がきたかです。

昨日写真だけ投稿した件を再度レポート。

とらや_あんこ3種

「あんこ」で有名な銘店として、よく雑誌にも取り上げられる「とらや」。
室町時代後期に京都で創業したと伝えられる老舗。
一度、お取り寄せしてでも食べたいと思っていたので、ネットで商品をあさっていると、「TORAYA CAFE」なるブランドで瓶詰めのあんこを売っていた。
羊羹にしようか迷ったが、「佐賀あんこ部」としては、まずはあんこからかなぁ…と思い、今日ご紹介の本品に決めた。

とらや_あんこ3種セット

高級感ある化粧箱に、小倉あん、こしあん、白ごまときな粉 の3本入り。

このあんこを食べるにあたり、ご用意したものがある。
佐賀市内にある和菓子専門店「鶴屋」さんに無理を言ってご提供いただいた「最中の皮」。
鶴屋_最中の皮

これにあんこを乗せて食してみた。

とらや

どのあんもしっとり感が半端ない。
表面もツヤツヤしてて、非常に満足度の高いあんこであった。

特につぶあん。
とらや_あんこ

粒あんを食べる時に通常感じる、小豆の皮の食感が限りなく少なく、口触りが滑らか。
単に煮込み方の問題なのか? そもそも小豆の品種なのか? 皮を柔らかくするような技なのか?
非常に気になる。

こしあんも、甘さ控えめで本当に飲めそうなくらい滑らか。

白ごまときな粉は、ほのかに香るゴマときな粉の風味が白あんにバランス良く配合されており、今まで味わったことのない風味でした。

いずれもあんこだけで食べても、食べ出すと止まらない感じ。

とらや
また、小豆さんにご用意いただいたナッツをトッピングしても、ナッツの風味があんこの甘さを引き立てる感じで、非常におすすめ!

今回は小さい瓶の3本入りだったが、次回は通常サイズでもいいかも!

次に大物が控えていたので、食べ尽くすまでは無かったが、ぺろりあんするところでした。

評価は、納得の美味しさで、
★★★★★!!

詰め合わせの箱もシックだし、ビンのラベルも洒落ているので、贈り物などにもぴったりかと思う。

甘いもの、特に和菓子好きの方への贈り物に、銘店とらやのあんこ おすすめです!

  


Posted by がきたか  at 14:47Comments(0)食べるがきたかの投稿お取り寄せ

2015年12月20日

【60日目の3】白羊羹(岡本為吉本舗)

がきたかです。

先日手に入れた幻の羊羹も本日いただきました。

岡本為吉本舗の羊羹

岡本為吉本舗の羊羹

岡本為吉本舗の羊羹

こちらも、本日は写真だけ。。

食レポは後日。。  


Posted by がきたか  at 00:05Comments(0)食べるがきたかの投稿